ハローマイフレンズ。私はドクターモーガンです。
アメリカから滋賀県長浜市にきて3年が経ちました。すっかりここでの暮らしに慣れましたよ。
これまでに幾度となくナガジンへ登場してきましたが、ここでみなさんへお伝えしなければならないことがあります。
実はこの3年間をかけて、長浜で“ある研究”をしてきました。
それは、“UFO”の研究です。
あわてないで。驚いてしまうでしょう。
これから1つずつ私のUFO研究の成果を発表していくので、落ち着いて最後まで見てください。
この記事を読み終えた後、きっとあなたも“UFOの目撃者”となっているでしょう。
UFO目撃者Hさんの証言
長浜にUFOは本当に出現するの?UFO調査へ出動!
長浜でUFOを確認できないか、ドクターモーガンと調査へ出かけてみましょう。
(1)もしもUFOが“長浜ドーム”上空に現れたら
ここは長浜ドームと言われ、県立の屋内スポーツ施設です。アメリカンフットボールの試合が行われたり、企業による展示会が行われています。
この写真よ〜くみてください。何か空に見えませんか?
スマホで見ている人のために、もう少し拡大。
(※合成はしていません。この調子で続きますよ。)
(2)もしもUFOが“長浜城”上空に現れたら
ここは長浜城歴史博物館です。戦国時代に天下統一を果たした秀吉の出世城と言われる長浜の観光名所です。
お城の中は博物館になっていて、UFO好きいや歴史好きにはたまらない長浜観光の目玉です。
(3)もしもUFOが“琵琶湖”の上空に現れたら
ここは琵琶湖の浜です。近くのぶどう園で買ったぶどうをほおばって、おだやかな時間を過ごしたいものです。
まさか、ここにもUFOが現れるのでしょうか。そう考えると心おだやかではいられません。
やっぱりきた。
まだまだあるよ!長浜で目撃したUFO写真
この他にも、UFOを目撃できそうな場所で撮影をしてきました。
↑画像をクリックして目撃者になろう!
長浜の空に現れた“UFOの正体とは!?”
UFOの正体は、みなさんもよくご存知の“灰皿でした。”
ここでみなさんも楽しくUFO撮影ができるよう、いくつかアドバイスです。
ポイント(1)フリスビーのような構えで、投げ方はふわっとバスケの如し
フリスビーのように思いっきり投げる必要はありません。遠くへ飛びますが、ブレてしまうので、空中で安定した写真が撮れません。
コツは投げるというより軽くふわっと。バスケットのようにボールを置きに行くような感じで十分撮れます。
ポイント(2)地面すれすれで写真を撮ろう
カメラをできるだけ地面に近く構えることで、臨場感がアップします。もちろんスマホでもバッチリ撮れますよ。
ポイント(3)うまく撮れるまで、UFOと心を一つに
あきらめてはいけません。うまく撮れるまで何十回と挑戦しましょう。
これでみなさんも楽しいUFO撮影ができるはずです!さぁ灰皿を持って公園に行きましょう!
注意:こちらのUFOは、単なるアルミの灰皿です。人にあたると危険ですので、まわりに何もない広い場所でやりましょう。
おまけ:エイリアンを探せ!
あっそうそう、UFOに夢中になっていましたが、“写真の中にエイリアン”がいたのを気がつきました?
(1)アキレス腱をのばすエイリアン
↓さぁ〜先ほどの写真から、エイリアンを探してみてください!
気がついた人はするどい!
拡大してみましょう。
まさか、こんなところにエイリアンが!
(2)どうやって宇宙へ帰ろうか、UFOを見上げるエイリアン
これは分かりやすいですよ。
拡大してみましょう。
見上げてますね。
もしかしたら〜もしかしたら〜そうなのかしら〜
地球の男に あきたところよ!
主な登場人物
アイザック?英語のティーチャー?あぁ彼は兄です。私は双子の弟でUFO研究家ですよ。ノンノンノンそっくりだけど中身はまったく違いますよ。
三姉妹の父。普段は長浜市内で真面目に仕事をしていますが、はじめてナガジンの取材見学に参加したところ、エイリアンに大抜擢されました。光栄です。
編集後記:日頃から気なったり、やってみたかったことを一緒に試してみませんか?
今回のナガジンは、私が中学生の頃、友人たちと“写ルンです”で撮って遊んでいた時のことを再現しました。
何で知ったかは覚えてませんが、当時テレビか雑誌で見たことを、やってみたら想像以上にうまく撮れて喜んでいたのを覚えています。
「昔、面白かったこと」が、「今はどう感じるのか」ちょっと試してみたかっただけなんですが、撮影中は、みんなゲラゲラ笑っていたり、通りががった人たちも笑顔になっていただけので、今でも十分に楽しめました。笑)
日頃から気なっていること、やってみたかったこと、やり残してたことなんてのを、みなさんと一緒に実験?挑戦?再現?していけると、より面白くなりそうですね。
いやぁ〜長くなってしまいましたが、最後の最後まで読んでいただきありがとうございました!
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