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絵付け体験でお茶碗の見方が変わる!?あふみ舎×山中陶器製作所

長浜の大通寺前にある「あふみ舎」さんで、行われたワークショップに参加させていただきました。今回は、山中陶器製作所さんの指導による磁器の絵付け体験です。

春のみち草食う会

以前の記事にも紹介させていただきましたが、ここあふみ舎さんでは各地の作家さんの器を取り扱われ販売されています。

まずはどの器に絵をつけるか選びました。

真っ白な器に筆で描く

そばちょこや箸置き、湯のみなどいろいろあります。どれにしようかなぁ〜。

絵付けの前に鉛筆で下絵を描きます。

下絵を鉛筆で書く

鉛筆で下絵を書きます。どんな絵を描くかノープランで参加したので、この段階でかなりの時間を使いました。

ワークショップ参加者の皆さん

皆さん真剣に書かれています。私は完全に集中力が欠けました。やってみて分かる。難しい。。。↑真ん中の緑の服の方が山中先生です。

器に専用のインクで描いてみる

インクの色が黒く見えますが、仕上がりは紺色になるようです。

磁器に筆で描く

このように筆で描いていきます。私は思い通りに描けませんでした。。。

磁器に筆で絵付け

うぉ!細かい!思わず写真を撮らせてもらいました。

ワークショップに参加された皆さんの作品

ワークショップ参加者の作品

動物や鳥、自然をモチーフにした絵が多いですね。仕上がりが楽しみです。

山中先生の作品

↑こちらは山中先生の作品です。あふみ舎さんで取り扱われていますので、手に取ってみてください。

まとめ

ここ何年も筆を持つ事がなかったので、手仕事の難しさを痛感しました。このワークショップに参加させていただいた後ですが、自宅でいつも使っているごはん茶碗の柄が、「すげ〜〜〜ぇなぁ〜!」と感じてしまいました。普段使っているものの見方が少しは変わったかな。

筆で絵付け体験

絵付けを教えていただいた、山中陶器製作所の山中先生、あふみ舎の宇留野さんありがとうございました。

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ナガジン
滋賀県長浜市の「!」が見つかるWebマガジンです。長浜での自らの体験を元に、独自視点でブログ記事を作っています。