観光で他県へ行くと、お土産コーナーにご当地カレーやご当地ラーメン、ご当地スナック菓子など様々な種類で販売されていてついつい買ってしまいます。あまりにも美味しかったら電話で追加注文してしまいます。ネットより早いので。。。
そんなお土産が長浜にもないかなぁ〜。と歩いていたらあるではないか!
ここ長浜では郷土料理の鯖そうめんが食べられるお店はたくさんありますが、お土産にもなっているとは知りませんでした。お土産版の焼鯖そうめんが、どんなものか食べてみたくなったので購入してきました。
パッケージの裏には、鯖そうめんがなぜ郷土料理なのか書かれています。
※滋賀県湖北地方に伝わる郷土料理“鯖そうめん”については、以前の記事で紹介させていただいてますので、>> こちらもご覧ください。
冨久やさんが作られているお土産の焼さばそうめん
この商品は長浜にある企業の冨久やさんが作られている商品です。冨久やさんはお弁当の製造販売や社員食堂、学生食堂を運営されている会社です。いつも昼食時には利用してさせてもらってます。
いざお土産の焼さばそうめんを開封!
それでは開けてみましょう。
焼さばそうめんとはなんぞやという解説と作り方の手順が書いてあります。
そうめんの他に、特製の出汁、鯖がレトルト袋に2食分入っています。1,080円(税込)
さぁ焼さばそうめんを作ってみよう!
1. お湯を鍋で沸騰させてそうめんを湯がく
沸騰してきたので、そうめんを鍋に投入します。
お箸で軽くほぐす。
2. 湯がいたそうめんを水でさっと冷やす
手早く水でもみ洗い。
3. 鯖を温める
封をあけずに10分ほど温めます。
4. 沸騰させた特製出汁に湯がいたそうめんを投入
そうめんを冷やしている間、特製出汁を沸騰させます。
出汁が沸騰したので、そうめんを投入!写真がブレる!
5. 焼さばそうめんを盛りつける
出汁を軽く切りながら、先程温めた焼さばをお皿に盛りつけるだけです。めっちゃ簡単です!
お土産の焼さばそうめんを実食
2食分とパッケージには書かれていますが、湯がくとそうめんの量が半端なく多かったので、3人で分けて食べました。
甘辛い味でご飯が進みお腹いっぱいで大満足です。
焼鯖そうめんは長浜まちの駅やモンデクールで購入できます
こちらの焼さばそうめんは、長浜駅からすぐにある大手門通りの長浜まちの駅や、モンデクール内のお土産コーナーで購入できます。
長浜へ行ってきた感がより一層伝わる商品なので、長浜観光のお土産にオススメします。
長浜観光へお越しの方は、実際にお店で鯖そうめんを食べてみてください。こちらの記事にお店を紹介していますが、長浜駅の案内所に鯖そうめんMAPがあるので、手にとってみてください。