みなさんいかがお過ごしですか?先日「何か連休らしいことをしたいなぁ〜。」と感じていたので、私は岡山県と広島県を観光してきました。旅先で出会った人から教えてもらった話や、旅好きの友人(5秒で旅)からのアドバイスのおかげで、内容の濃い〜ぃ観光になりました。
今回は旅先で撮った写真を使いながら、長浜観光をより楽しむための方法を4つにまとめましたのでご覧ください。
[目次]
▼その1. 観光地にある歴史を少しだけ頭に入れてから出掛けよう!
▼その2. 観光地では出来るだけ身軽にして歩こう!
▼その3. 地元の人に観光マップへどんどん書き足してもらおう!
▼その4. 旅行好きの友人は最強の観光ガイド
その1. 観光地にある歴史を少しだけ頭に入れてから出掛けよう!
日本中どこへ行くにしても歴史や文化の無い場所なんてありませんが、あなたが向う街には、その場所にしかない歴史と文化があります。行く前に少しだけ頭の中へ入れておくと、吸収率が格段に違います。
例えば、“ゆかりのある人物を少し知っておくだけで、楽しみ方が変わります。”
私は岡山県へ行くまでは、倉敷市の大原美術館を知りませんでした。前日に友人から勧められた小説“楽園のカンヴァス”を電車移動をしながら読みました。小説の中で大原美術館が出てきたので、絵画はもちろん大原孫三郎さん、児島虎次郎さんに関心が持てました。
ならば、長浜観光をする前に見ておくと楽しくなるものを紹介します。
長浜観光の予習にピッタリ 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(第47作)
男はつらいよ(第47作)拝啓車寅次郎様では、滋賀県長浜市でロケをされました。長浜観光の前に、バッチリ予習ができます。「あっ!ここ寅さんでみた!」なんてことになるかも。
その2. 観光地では出来るだけ身軽にして歩こう!
「素敵な景色があるんや〜」「ええ温泉があるんや〜」観光地へ行くと街並を楽しめる事ができ、「こんな街の住人になってみたいなぁ」と私たちの普段の生活とは違う地元人に憧れを持ちます。
そこで手っ取り早く地元人に近づく方法があります。
それは、“観光地では出来るだけ身軽にして歩く”という方法です。←あったりまえの話ですね。でも意外と大きめの鞄を持ちながら観光されていますね。
観光地では長時間街を歩く為、どうしても荷物が邪魔になってきます。手荷物があると美味しい物の買い食いや、土地の物に手を伸ばす気持ちが湧いてきません。現地に着いたら、迷わず駅や観光地にあるコインロッカーに荷物を預けてしまい、街のあらゆるものに振れましょう。必要最低限小さな鞄一つに荷物をまとめ、両手が使えるように。
その3. 地元の人に観光マップへどんどん書き足してもらおう!
知らない街を歩く際に地図は必須アイテムです。土地に慣れていないせいか、地図があっても方角が分かりにくいものです。
実はこんな出来事がありました。観光マップを手に持って歩いていると、道端で風景を描いているおじさんが、「どこから来たの?」と話しかけてくれました。しばらく世間話をしていると、観光マップには載っていない情報(地元の人は知っているいつもの場所)をスラスラと書き込んでくれました。他の場所でも同じ事があり、観光マップを持っていたら、地元の方が声を掛けくださり、オススメ情報を教えてくれました。
“地元の人に観光マップへどんどん書き足してもらおう!”
観光マップに載っていない情報を最低1つは手に入れ、オリジナルマップを作りましょう。
その4. 旅行好きの友人は最強の観光ガイド
旅好きの友人がいたり、観光地に住む友人が1人でもいれば、オススメを聞いて楽しい旅になることは間違いありません。
地元である友人が案内してくれたら問題ないのですが、家族旅行に着いて来てもらうわけには行かないし、恋人同士の旅行に来てもらうわけにも。。。なので、「これと、これと、これは食べてみて」等の地元の人たちが通うオススメの場所は、前もって聞いておきましょう。
そして“教えてくれたオススメ情報には、とことん乗っかろう!”
私は広島県へ行ったらお好み焼きを食べようと決めていました。実際に行ってみると店舗数があまりに多く、どこのお店へ入ろうか迷いました。そんな時に、友人の助言があったので、すんなりお店選びができました。
そんなに都合良く長浜に友人がいませんよね。ならばこの“ナガジンをお友達”にしてください。
冒険心はないが、ハッケン「!」のある旅行ができた
青春18切符を使い、滋賀県から西へ西へと行ってきました。
私が観光をする際は、ざっくり「●●へ行きたい!」とだけ決めて、後は現地で教えてもらったり、人に聞いたオススメ情報をそのままやったり、流れに任せてしまうことがほとんどです。(全く冒険心はありません)
たくさんの人からアドバイスをもらい、ハッケン「!」のある旅行ができました。
長浜観光を検討中の皆さん、是非試してみてください。
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